1月7日(水)  帰りの電車で…

始めたばかりということで、
しばらくは過去に見た夢でとても印象に残っている夢を
綴っていこうと思います。


あの夢は僕とごっちんが友達として、
バスケットボールの試合観戦をしていたところから始まりました。

しかしそれが変な試合なんです。
なぜか試合をしている選手たちが、「ドッジ弾平」のキャラクターなのです。
戦っているのは「多摩川小」と「セントアローズ」というチームで、
僕とごっちんはセントアローズ側を応援していました。

試合はなぜか多摩川小にハンデがあり、多摩川小は3人で戦っていました。
でもそのハンデが厳しすぎたようで、
逆にセントアローズが多摩川小をボコボコにするという展開になっていました。

そんな試合展開に飽きたのか、ごっちんは
「ねぇ、なんか食べない?私買ってくるよ。」
と言って売店に向かっていきました。

しばらくして、ごっちんがカレーとうどんを持って戻ってきました。
僕はうどんを、ごっちんはカレーを食べました。

それから食べ終わって試合を見ていると、またおかしなことになりました。
審判がトイレに行ってしまったのです。
そこでなぜか僕が代わりの審判をやることになってたみたいで、
僕が審判をやることになりました。

試合はさっきも述べたように、セントアローズが圧倒していました。
セントアローズの「タイガ」という選手は、
「スカイショット」と叫びながら
ハーフラインのあたりからダンクシュートを決めていました。
また同じく「五十嵐」という選手は、
「アックスシュート」と叫びながら、
チャージをぶっとばしてダンクを決めていました。
この2人の活躍が大きいようで、3人の玉川小はなすすべもありませんでした。

そして試合が終わり、僕も審判を見事やりとげました。
すると先述の五十嵐選手が、
「君のおかげでいい試合になったよ、ありがとう」と言って、
サインをくれました。
僕はとてもうれしく思いました。

この後は当然、試合も終わったので帰ることになり、
僕とごっちんは帰りの電車に乗りました。
するとその電車はうまい具合に混んでいて、
ごっちんと密着状態になりました。
肌が触れ合い、ごっちんの温かさが伝わってきました。
僕は恥ずかしくなりました。ごっちんも恥ずかしそうにしていました。
でもなんかいい感じの雰囲気でした。
そしてその状態がしばらく続いていました。


しかしとても残念なことに、なんとそこで起きてしまいました。
最高にうれしい状況だったのに…。
ということで、この夢はここで終わりです。
でもごっちんと密着できたということで、とても素晴らしい夢でした。


ドッジ弾平のキャラは、知らない人がほとんどだと思うのでリンクを。
ドッジ弾平について



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