2004年5月〜6月


5月15日(土)  忙しかった理由

トップにも書いたように、
ここ2ヶ月近く非常に忙しい日々が続いていました。

3月の終わり、
僕は新学期に向けてやっておかなければならない勉強をしつつ、
自動車学校に行きはじめつつ、
飲み会ばかりあったので、
更新する時間が取れませんでした。

そして4月に入ると大学が始まり、
どの授業やゼミををとるかで悩んだり、
新歓で毎日飲み歩いたりしているうちに、
これまた更新する時間が取れませんでした。

「飲みに行くのをやめろよ!」
こんなバッシングが聞こえてきそうですが、まったくその通りでした。
そう、つまり裏を返せば、
ここまでは飲みに行くのをやめていれば更新の時間が取れていたのです。
しかし4月の半ばから本格的に授業が始まり、本当に忙しくなりました。

それには大きくわけて2つの理由があります。
1つ目の理由は、週に5コマ授業の日が3日になったからです。
1コマ90分の授業なので、昼休みなどを入れると、
朝9時から午後5時40分までの授業が週3日行われます。
それで僕はだらしない生活をしていた春休みの影響からかへばってしまい、
主に深夜更新していたこのHPの運営ができなくなってしまいました。

2つ目の理由としては、
入ったゼミが悪かったということです。
そのゼミは週に2回月曜と金曜にあるのですが、
なぜかレポート課題が2回に1回、つまり毎週出るのです。
金曜の授業のほうでゼミのレポート課題が出るため、土日はレポート三昧、
だから休みの日も使えずなかなか更新ができなかったというわけです。
しかもあの糞ゼミ、なぜか週1のゼミと
同じ単位数しか取得できないし。失敗したなぁ。
(これはHP運営とは関係ない)

しかし4月の終わり、
自動車学校で仮免をとりちょっと余裕ができました。
だからHPを更新しようかなと思ってたのですが、
そこに「ゴールデンウイークの宿題」というクソなものが出されました。
僕はそれを気合で5月2日までに終わらせたのですが、
その後また飲みに行ったり、遊びに行ったりしていたため、
更新はできませんでした。つまりサボリです。

GWが終わった6日、僕は更新しなくてはと思いつつも、
2ヶ月近くも放置状態にしたんだから
普通に復帰しては面白くないなぁと思い、
新コーナーを作り始めました。
しかし学校が始まってしまったためなかなか時間がとれず、
今週の中ごろ、取り急ぎ復帰をすることに決めました。
それで今日の更新となったわけです。
本当に長い間更新しないでいたので、
見てくれていた方々に本当に申し訳なく思います。
しかしこれからは忙しい中でもできるだけ更新しようと思うので、
暇があったらたまにでいいからぜひ訪れてくださいね。

で、現在作成中の新コーナーもたいした内容ではないのですが、
来週中にはなんとか公開できそうです。





6月12日(土)  EURO2004予想

明日からEURO2004が始まります。
どのチームが優勝するとか、巷ではいろいろ言われていますね。
ということで自分も僭越ながら予想させていただこうと思います。



今日はまず、グループリーグのAとBを勝ち抜くチームを予想してみます。


グループA:ポルトガル、ギリシャ、スペイン、ロシア
グループB:フランス、イングランド、スイス、クロアチア



まずグループA、ホスト国ポルトガルの有利は確実です。
スペインというイベリア半島のライバルもいますが、
おそらく1位通過するのではないかと思います。

ただ開幕戦であたるギリシャには気をつけなくてはなりません。
予選リーグではそのスペインと同組に入りながら、
見事1位通過してきたチームです。
もしそこで取りこぼすようなことがあれば、
逆にホスト国というプレッシャーが圧し掛かってくる事となります。
しかしフィーゴやルイコスタを始めとする黄金世代にとって最後の大会であり、
この大会にかける思いは相当なものでしょう。
そのモチベーションから見ても、ポルトガルは相当強いと思います。

そして2位通過ですが、
僕は本命のスペインではなく、ここはあえてギリシャを推したいと思います。
開幕戦でポルトガルと戦うギリシャは確かに不利ですが、
スペインに引き分け、ロシアに勝利して、グループ通過すると予想します。
逆にスペインはどのチームにも勝ちきれない気がするため、
全試合引き分けで勝ち点3で3位。
ロシアは予選中の監督交代やチトフの薬物検査による出場停止など、
チームのまとまりという面から見てキツイかなぁ。



次にグループBですが、
このリーグの最強チームは間違いなくフランスでしょう。
予選8戦を全勝、29得点を奪った破壊力は恐ろしいの一言です。
でも不安材料が無いかといえばそうではありません。
予選を2失点で抑えたものの、
DF陣の高齢化による弱体化は否めないからです。
しかしビエラ、マケレレの最強ボランチコンビもいますし、
失点以上にアタッカー陣が得点を取ると予想されるため、
それほど大きな穴にはならないでしょう。
彼らのグループリーグ1位通過はもちろん、
優勝候補の最右翼にいるのではないでしょうか。

一方で2位通過はイングランドだと思います。
初戦にフランスと対決するため非常に厳しいのですが、
抜群の勝負勘と、ベッカム、スコールズなどといったの脂の乗った選手の力で、
何とかグループリーグを突破するのではないかと思うからです。
ただ、ファンディーナンドの不在のDF陣は気がかりですね。
スイスは、フランスとイングランドの初戦の結果次第で可能性はあると思います。
もしその初戦でイングランドが負けたとしたら、
2戦目のスイス戦で必死に勝ちに、つまり点を取りに来るでしょう。
その前がかりになったところをカウンターで…、
というシナリオが描けなくもありません。
守備には定評があるため、フレイやハカンヤキンといった攻撃陣が奮起すれば、
台風の目になる可能性もあります。
クロアチアはちょっと攻撃のスタッフが乏しいですね。
グループリーグを抜けるのは厳しそうです。



といったところでしょうか。
近いうちに、グループCとDの予想もしたいと思います。
興味のない方には退屈だろうと思いますが、
普通日記ということでご理解ください。





6月14日(月)  EURO2004予想2

前回の予想ですが、ポルトガルがまさか負けるとは思いませんでしたね。
ギリシャは侮れないと書きましたが、ここまでやるとは…。
オフェンス面から見ると、
ルイコスタはミランで試合にあまり出れなかったのが原因か、
コンディションが悪く、前半で交代。
後半入ったロナウドはクロスの精度がいまいち。
66分に入れたヌノゴメスもほとんど機能しませんでした。
ディフェンス面では、
いずれも中盤でボールを失うミスがきっかけの2失点ということで、
集中に欠けていました。
次のロシア戦でどう立て直してくるかが見ものです。
このまま開催国の重圧に飲まれてしまうのでしょうか?

一方で同じグループのスペインは、
チャンスを決めきれないと思ってましたが、1点だけ決めましたね。
印象に残った選手はラウルに代わって入ったフェルナンドトーレス、
アトレティコマドリーでの好調そのままに、
素晴らしいプレーを披露してくれました。


グループBでは、
イングランド勝利目前の後半ロスタイムにジダンが2点を奪って逆転、
フランスが勝ったという試合がありましたね。
この試合、イングランドが勝っておかしくないはずの試合展開でした。
終始フランスアタッカー陣をしっかりと抑え込み、
FWの速さを生かしたカウンターを展開。
終盤に集中力さえ切れなければ、間違いなく勝利していましたね。
暫定順位ではグループB最下位となっていますが、
こういう試合を続けていけば、まず予選突破は確実かなぁと思います。

スイスとクロアチアの試合は、
クロアチアの弱いアタッカー陣をスイスDFがしっかりと守りきる展開。
お互い勝ち点1を分け合いました。



では、グループCとDの予想を今回はしたいと思います。


グループC:スウェーデン、ブルガリア、デンマーク、イタリア
グループD:チェコ、ラトビア、ドイツ、オランダ



さてイタリアの1強となったグループCですが、
1位通過の予想ももちろんイタリアです。

そのイタリアですが、
今回はビエリ、トッティ、カッサーノ、デルピエロ、コッラーディと、
アタッカー陣が非常に充実しています。
だからいつものような超守備的な戦い方ではなく、
攻撃的なサッカーを見せてほしいですね。


2位通過の予想は、大穴ブルガリアで行きたいと思います。
92年のEUROでは優勝、日韓ワールドカップでは16強のデンマーク、
また同じく日韓大会でアルゼンチン、イングランド、ナイジェリアという、
強豪国との予選を見事通過したスウェーデンの実力は否めません。
確かにデンマークはトマソン、グラベセンを中心とした攻撃力、
スウェーデンは大型DFが揃う守備が素晴らしいです。
しかしブルガリアにもベルバトフ、スティリアンペトロフという
強力なアタッカー陣はいますし、経験豊富なDF陣もいます。
それにイタリアとの試合が最後ということも、有利に働くと思うからです。
予選中に見せた強靭な精神力とその勢いで、
ストイチコフらを擁し4位に入った、94年ワールドカップの再現を期待します。



最後にグループDですが、
このグループはCと大きく違い、強豪国が3国入った激戦区です。
そこで僕が予想したのは、1位オランダ、2位ドイツです。

オランダは強力なアタッカー陣が見ものです。
ファンニステルローイ、クライファート、ファンデルファート、
ファンホーイドンクにマカーイと、
FWは素晴らしすぎる充実感を誇っています。
また守備もダービッツやコクーといった、実力者が揃っています。
こういった面から僕は、予選で敗れたチェコに雪辱を果たし、
きっとグループDを1位通過するだろうと思います。

次に2位予想のドイツですが、
バラックの調子次第とも思える前線の弱さが最大の課題です。
ただ大きな大会に帳尻を合わせてくるところはさすがで、
日韓ワールドカップで準優勝したところからも、
選手は大きな大会での戦い方を心得ているといえるでしょう。
なんだかんだ言っても予選トップで勝ってきてるし、
今回もグループリーグは通過するんじゃないかというのが、僕の予想理由です。

チェコもオランダと同じように強力な攻撃陣が魅力です。
コレル、ロシツキなど得点力のある選手に加え、
シーズン終盤調子が下降気味だったネドベドの出来が鍵です。
予選通過できないかなぁと思った理由の1つは、ドイツとの愛称の悪さ。
過去10年間勝利していません。
またベテランガラセクに負担がかかりすぎるため、
試合終盤に来る疲れが不安要素だと思ったからです。

ラトビアは、ちょっとこのメンバーなのできついのですが、
この国がグループD勝ちぬけの重要な鍵を握るかもしれません。
もし3強のうちこのラトビアとの試合で勝ち点を失うようなことがあったら、
その国がグループリーグで姿を消すことになるでしょう。



以上でグループリーグの予想を終わります。
次は決勝トーナメントのチームが出揃ったときに、
優勝チームを予想したいと思います。
現時点での僕の優勝予想は…、イングランドです。





6月24日(木)  EURO2004予想3

決勝トーナメント出場国が決定いたしました。


A:ポルトガル、ギリシャ
B:フランス、イングランド
C:スウェーデン、デンマーク
D:チェコ、オランダ




グループA、グループBは、自分予想が見事的中しました。

グループAの開幕戦、ポルトガルはまさかの敗戦を期しましたが、
その後2連勝で見事1位通過です。
デコやロナウドなどの大舞台初体験組が健闘してますね。
初戦負けてから持ち直したので、
チーム状態はよい方向に向かっているのではないでしょうか?
準々決勝のイングランドに勝てれば、決勝まで行けそうな雰囲気です。

ギリシャはやはり侮れませんでした。
決勝トーナメントではフランスとあたりますが、
堅守速攻のチームなだけに、怪我&老朽化しているフランスDF陣相手になら、
そこそこやるかもしれないですね。
ポルトガルを破った勢いで、もう一旋風巻き起こしてほしいです。

スペインはやはり決めきれませんでした。
抜群の勝負弱さ(笑)をFW陣は露呈してしまいましたね。
サエス監督も辞任のようですし、これからまたやり直しです。

ロシアはモストボイ追放で終わりましたね。
それでも最後のギリシャに勝った意地はお見事。



グループB、
フランスはやはり、ジダンの力が大きかったですね。
イングランド戦の2ゴール、クロアチア戦のフリーキック、
スイス戦でのヘッドと、全試合得点に絡みました。
アンリも最終戦では2ゴールを上げるなど復調の兆しを見せてるし、
攻撃面に関してはそれほど心配ないと思います。
ただDFは不安です。選手の相次ぐ怪我、
シルベストル、デサイーの不用意なミスなど、決して安心できません。
ボランチのビエラも怪我してるみたいだし、
点をとって競りかつサッカーになるでしょう。

イングランドは僕の優勝予想にあげている国なのですが、
非常に完成された感のあるチームです。
主将のベッカムを筆頭に、ランパード、スコールズ、
ジェラードといった攻撃的な中盤に、
オーウェン、ルーニーといったスピードのあるFW、
攻撃陣はほとんど心配ないと思います。
またファンディーナンド不在で不安視された守備も、
高いキャンベルを中心に、しっかりと守っていました。
準々決勝で当たるポルトガルは開催国ですが、
そこを勝てば波に乗り、優勝までいきそうな気がします。

クロアチアはフランス戦惜しかったですね。
トレゼゲのゴールは明らかにハンドでしたしね。
しかし攻撃力が無かったのも事実、
いいFWが育てば、いいチームになると思います。

スイスは2試合で退場者が出たのが痛かった、
フレイも最終戦出場停止になるなど、自滅した感じでした。




とまぁグループA、Bのチームについて簡単に書いてみたわけですが、
日本時間で25日未明にポルトガルとイングランド戦がありますので、
今日はその予想をしておきたいと思います。

まだ爆発していないオーウェンが先制ゴール、
波に乗ったかに見えたイングランドでしたが、
ポルトガル、フィーゴのFKからデコが決めて同点とする。
両者譲らずこのままPK戦に行くのかなぁと思った矢先、
後半残り35分くらいにベッカムからのクロスを、
ランパードがあわせて点を決め、イングランドが勝つと予想します。


明日はグループC、Dのチームと、準々決勝予想パート2をやります。





6月26日(土)  EURO2004予想4

僕が優勝候補に挙げていたイングランド、PK戦の末敗れ去ってしまいました。
けど、すごい試合だったと思います。
オーウェンとランパードが決めるというのは予想通りだったし、
守備陣もミスなくやっていました。
ポルトガルに2点取られたのは、少し運が悪かったのと、
ポルトガルの決定力を褒めるべきでしょう。
早い時間でルーニーが負傷してしまったのは計算外でしたね。
しかしポルトガルもフィーゴに変わって入ったポスティーガ、
ルイコスタ、シモンの3人がいずれも得点に関わる大活躍をしました。
勢いのつく勝ち方なので、地元開催ということもあり、
決勝まで行きそうな気がしますね。
ぜひ自分が優勝予想した国を破った国として優勝していただきたいです。


次は一昨日の続きです。



僕の予想はグループC、完全にハズレ、
グループDもチェコが3連勝するなど、こちらもハズレてしまいました。

グループC予想のブルガリアは完全に大穴狙いだったのでいいのですけどね。
もう一方は信じられないことになりました。
イタリアの1強と言われていたのに、そのイタリアが敗退しましたからね。
「トッティの大会になる」とも言われた今大会ですが、
「このユーロで最も価値を下げた男トッティの大会」と、
別の意味で呼ばれ続けるでしょう。
またビエリ、デルピエロの状態も最悪で、ちょっと攻撃陣が悪すぎました。
ジラルディーノはメンバーに入れとくべきでしたね。
あと守備的過ぎるサッカーも問題でした。
ワールドカップまでにどれくらい立て直せるでしょうかね?

スウェーデンはラーションの加入で、一気に攻撃力が増しました。
もともと守備には定評のあるチームだったので、
非常にバランスのよいチームになりましたね。
準々決勝ではオランダとあたりますが、非常にいい試合になると思います。
ぜひオランダの強力アタッカー陣を封じ込めて、
ラーションの活躍を期待したいと思います。

デンマークはトマソンがやはりいいですね。
あとGKのソーレンセンも非常にいい状態です。
第1戦でイタリアを圧倒したようなサッカーをしてくれれば、
チェコともいい勝負ができると思います。
でもチェコは本当グループリーグ見た限り強そうだなぁ。

ブルガリアはスウェーデンに大敗して波に乗り損ねました。
若いチームですから立て直し方がわからなかったのかもしれませんね。
しかし若いということはこれからがあるということですから、
その"これから"に期待です。




グループDはチェコが強さを見せました。
3試合とも逆転勝ちでなおかつドイツには2軍で勝ちましたからね。
ネドベド、コレル、ポボルスキーといった攻撃陣は破壊力満点、
個人的には準決勝でフランスとの試合を見てみたい気がします。

オランダはやはりファンニステルローイの力が凄いです。
彼がいなかったらグループリーグどうなっていたことか…。
しかしチーム状態はラトビア戦を見る限りあがってきているので、
スウェーデンとの試合非常に楽しみです。
マカーイ、彼は出せば活躍すると思うんですけどね。

ドイツは勝ち上がってくるかなぁと思ったんですが、
チェコの2軍に負けてるようじゃどうしようもないですね。
バラックしか得点能力のある選手がいないのではやはり難しかった、
次の自国主催ワールドカップまでに、この点を改善しなくてはなりませんね。

ラトビアはやはり力不足でしたが、
ドイツから奪った勝ち点は自信になるはず、
この経験を糧に成長していってほしいです。




今日の試合の予想、フランス−ギリシャですが、
僕は順当にフランスの勝利を予想します。
まずフランスがやはりこの男ジダンのスルーパスから、
抜け出したアンリが先制ゴールを決めます。
その後もフランスは攻め続けますが、なかなか追加点が挙げられません。
後半ギリシャが速攻からフランスDFを置き去りにし、
カリステアスが1点を返し食い下がります。
でもその後決勝点となる2点目ををビルトールが決め、
そのままフランスが逃げ切るといった感じです。





6月27日(日)  EURO2004予想5

フランス、ギリシャにまさかの敗戦を期しましたね。
とはいえ試合内容を見ると、ギリシャが勝っておかしくないゲームでした。
堅守速攻のギリシャが決定機を確実に決めたの対し、
フランスは何度も決定機を外し続けました。
アンリはヘディングもうちょっと練習したほうが良いんじゃないでしょうか。(笑)
ジダン、トレゼゲは調子が悪くなかなか目立った動きができませんでした。
この攻撃の核である3人がいまいちだと、
やはりフランスといえど苦しい展開になってしまうんですね。



さて今日の試合、オランダ−スウェーデンですが、
オランダが圧倒的にボール支配しそうな感じですなぁ。
でもカウンターからスウェーデンが何度もチャンス作りそうな気がします。
予想はとても難しいですが、
スウェーデンがカウンターからラーションのゴールで1点を先制、
しかしオランダもファンニステルローイが決めて同点にします。
そしてそのまま延長戦、PKにもつれ込んで、
オランダが4−3でモノにするって感じです。



明日の試合、チェコ−デンマークも予想しておきます。
チェコ、デンマーク共に予選を見る限りとてもチーム状態が良いので、
両方が点を取りにいく好ゲームになると思われます。
しかしやっぱりチェコが最終的には勝つ気がするんですよね。
デンマークがトマソンのゴールで先制するも、
コレル、バロシュのゴールで逆転するみたいな感じを思い浮かべてます。



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