2004年3月


3月3日(水)  ひなまちゅり

遅ればせながら日曜のハロモニの感想です。

今回のハロモニは、90分ライブスペシャルでした。
しかし最大の見所は開始直後にあったのです。
なっちとの最後の挨拶で、あいぼんが泣いていました。
あいぼんが泣いているのを見たら僕も悲しくなってしまい、
一緒に(?)泣いてしまいました。

あの場面、普通泣く理由はなっちの卒業が悲しいからだと思うのですが、
そうじゃなくてあいぼんにもらい泣きしたという自分…、
「何なんだ?」って思います。


僕は、
"あいぼんが泣いているのを見ると絶対自分も泣いてしまうの法則"
を発見しました。(<なんじゃそりゃ!)





3月5日(金)  椎名由美9&休養の必要性

普通日記では「4日までにこち池の感想は書く」と述べていたのに、
その期間を見事に過ぎてしまいました。
だってゲームが…、もういいですね。



前回のこち池でのあいぼんは、
「ミサキちゃんの、親に対しての愛情」を復活させるという、
話の中でとても重要な役どころを任されていました。
演技に関して、もう十分に信頼されているという証拠でしょう。
そして見事、十二分にその役目を果たしていました。
あいぼんの演技力には本当に毎回驚かされます。
パジャマ姿&制服姿&寝顔も最高でした。


昨日のうたばんでは、
娘。たちのストレスのたまり具合を計ろうみたいな企画がやっていたのですが、
全員ストレスたまりすぎという結果が出ていました。

そりゃあこれだけ働かされていたら、ストレスがたまるのも無理ありません。
さくら組とおとめ組にせっかく分けたんだから、
活動も交互に休み休みすればいいのにと思います。
だって今の状況だと、娘。内でシャッフルユニット組んでるって感じですし、
歌番組に出演しても2組セットで1グループって感じですし、
分断したことが活かされてない気がしますからね。

紺野さんや菅谷ちゃんのように、
なっちの卒業コンサートに出られないほどの風邪を引いてしまった娘。は、
多忙なスケジュールから疲れがたまり風邪を引いてしまったのだろうから、
事務所には娘。たちのスケジュールを余裕を持たせて組んで頂きたいと
強く思います。
その方法として上に書いたように、さくらとおとめを交互に活動させるとか…。
もしそれが無理だというなれば、
せめてあいぼんだけにでも休養をあげてほしいなぁと思いました。





3月6日(土)  椎名由美10#ユメちゃん

先週はあいぼん4連戦でしたが、
実は今週のほうがさらにすごくて、一昨日から5連戦なんですね。

「うたばん」→「FUN」→「ブレーメン」→「ハロモニ」→「こち池」

とにかく萌え死にだけには、気をつけましょう。(特に自分)


ドラマの中であいぼんが抱きしめてた人形「ユメちゃん」が
こちら本池上署:公式サイトで今、販売されています。


"あいぼんが抱きしめていた人形、僕も抱きしめたい!"と思い、
即行で注文してしまいました。
サイズの大きいもの(あいぼんが抱きしめていたサイズのもの)は、
500体限定だそうです。
欲しい方は、ご注文お早めに。


FUNはさくら組とおとめ組の歌を、
間を空けて放送していたところがよかったです。
セットだとどうしても、2組で1アーティストって感じがしてしまいますから、
コンセプトの違いを明確にするためにも、意味ある放送だったといえるでしょう。
トークが2組一緒だったのは相変わらずでしたけど。

トーク部分ではあいぼんが、
辻ちゃんのピアスをなくしてしまったということで謝っていました。
もし僕があんな可愛い子を叱っていた際に、
あのように素直な、純粋な態度で謝ってきたとしたら、
怒っていたこちらのほうが謝らなくてはならない気がしてしまいます。
あいぼんと結婚したら、下手に怒れないなぁ。(<おい!)





3月7日(日)  ついにユニット名が決定!

あいぼんの娘。卒業後、僕が応援すべきユニットの名前がついに決まりました。
その名も…、

 W

「W」で「ダブルユー」と読むそうです。


今回のユニット名決定はある意味、
自分の就職先が決まるようなものでありました。
なにせこれから長い間お世話になるわけですからね。
僕の中では一生を左右するくらい、大きな出来事なわけです。

そしてこれは事務所にとってもまた、
行く先を左右するほど重要なことでありました。
後藤真希が抜けてから勢いが衰え始めたモー娘。、
そして最近人気に陰りが見えてきた松浦亜弥と、
事務所の経営が危うくなってきた今日この頃。
そんなハロプロが打ち出した究極の切り札、
それがこのあいぼんと辻ちゃんの新ユニットだったわけです。

そんなユニットの命名というわけですからね、
社運がかかっているといっても過言ではなかったのです。

#なぜならユニット名、
 それは言うまでもなくユニットのイメージを表すものでありますから、
 その名前によって、受け手側のイメージも決定されるということになります。
 つまり間違いなく売り上げに絡んでくることになりますからね。




また、デビュー曲も同時に発表されました。

 恋のバカンス

今から約40年前に発売された曲のカバー曲だそうです。
またそれを元唄っていたのは「ザ・ピーナッツ」というアーティストらしく、
なんと双子デュオのグループだったそうです。

上に書いたように、ハロプロの命運を握るユニット「W」の、
命運を握るデビュー曲がカバーということで、
失望された方もいるかもしれません。
しかしこう考えてみてはどうでしょう。
カバーされた曲はカバーしたアーティストのものではないかと、
そしてその上に好き嫌いが生じるものではないかと、
僕は常にこう考えています。
激売れした島谷ひとみの「亜麻色の髪の乙女」もカバー曲ですし、
ミニモニ。の愛すべき「ロックンロール県庁所在地」もしかること。
それに加えて「恋のバカンス」って元曲、僕は知らないので─。
ゆえに自分はこの選曲には不満はもっていません。

むしろ、このカバー曲を用いたことで、
これからの方針を明確に意図したところを賞賛すべきでしょう。
「双子じゃないのに双子みたい!(公式サイト)」と、
2人の関係を第3者の視点から見たときにまず感じるであろう言葉で、
表現しています。
これは以前僕がユニット名として提案した「辻加護」に、
「2人一緒」と観点から見て近い部分があり、悪くないテーマだと思います。




このように「ユニット名」、「デビュー曲」、「テーマ」と決まってくると、
2人の活動に現実味を感じて、実に楽しみになってきます。
昭和に活躍した女性デュオアーティストのカバーアルバムも、
リリースされることが決定したらしいです。

しかしカバー曲ばかり唄うということはもちろん無いようで、
公式サイトによると、
娘。卒業後の「W」はオリジナル曲を(次々と)リリースしていくそうです。
その点心配は無用ですね。


ここまで書いてて思ったのですが、
これは史上最強のデュオを目指していると考えて間違いないでしょう。
まず娘。在籍中に
昭和に活躍した女性デュオアーティストのカバーアルバムを出すことで、
今までの女性デュオの歴史を一心、ある意味破壊してしまいます。
そして娘。を卒業してからは一転、新たなる独自の世界を生み出すのです。
新時代デュオの創造、2人のレベルからすれば不可能なことではないでしょう。
こう考えれば、
「ライバルはピンクレディー(サンスポ)」、
「誰にも負けないユニットになる(同上)」という発言にも、納得がいきます。




この日はもともと2本目のCM、
「メンソレータムアクネス」CMの会見だったそうです。(これも楽しみ)
また2人には他にも、次々とCMの依頼が来ているそうです。
デビュー前からこの注目のされよう、
これはもうブレイク間違いなしと言えるでしょう。
これで事務所は助けられ、僕の心も助けられるのです。
あぁ良かった良かった。


昨日はブレーメンで、あいぼん編の第1回もありました。
しかし今日はもう遅いので(AM5時)、感想はまた今度にします。





3月9日(火)  ブレーメン1&椎名由美11

土曜のブレーメンの音楽隊は、あいぼん編第1回でした。


去年末、ブレーメンの音楽隊というドラマに
ミニモニ。が主演すると発表されました。
そのときから僕は、あいぼんの回はどうなるんだろうと
ずっと楽しみにしていました。

1月,2月、高橋さん編,辻ちゃん編とドラマは放送されます。
僕はそれを見て、相当の驚きを覚えました。
なぜなら内容のクオリティーの高さ、
個性の生かし方という点が素晴らしかったからです。
「こんな中であいぼんが演技するんだ!」
僕はあいぼん編がさらに楽しみになっていました。


そして3月6日土曜午後7時、そのときは訪れました。
古びた着物姿に麦わら帽子を被り都会を戸惑いながら歩いているあいぼん、
僕は気持ち悪いほどに画面に近づき、
あいぼんを少しでも近くから見ようとしてしまいました。
始まった直後からあいぼんの虜になってしまったのです。

スリに不信感を抱きつつも話してしまうあいぼん。(関西弁萌え〜♪)
まんまと鞄を掏られてしまい「ああ!」叫んでるあいぼん。(びっくり顔萌え〜♪)
序盤から素晴らしい表情を連発してくれました。
僕もあいぼんに心を掏られます。

どうにかお屋敷に入れてもらったあいぼん、
メイドさんになって登場しました。
「ありえない!可愛すぎる!お手伝いして欲しい!」
僕は"ズキュンLOVE"と心を撃たれました。
「自分はメイドさん萌えはしない」と思っていたのですが、
実はメイドさん好きだったことに気付きました。

この後もあいぼんは、スリと再会してブスっとした表情をしたり、
わんぱくな孤児を見てにっこりしたり、
ハーモニカの演奏をうれしそうに見つめていたりと、
素晴らしすぎる表情や姿を次々と演じてくれました。

しかし、そんな幸せそうな展開に事件が…。
あいぼんが涙を流したのです。
空襲で死んでしまった家族を思い出し、
「楽しい思いをさせてあげたかった」と泣いてしまったのです。
家族と死別してしまい悲しんでいる中学生の女の子を、
まさに演じきっていました。
こちらもグッとくるものがありましたね、
僕も一緒に泣いてしまいました。
あのシーン一つで、ほたるの墓全編と同じくらいの非戦争の訴えを
感じ取ることができました。(本当ですよ)

今回の話も終盤、
あいぼんはひきこもりのケンジ君と対面し彼の面倒を見ると決心、
しかしケンジ君はあいぼんに冷たい態度をとるのでした。
最後に見せた宇宙一かわいい"あっかんべー"、
あれしてほしさにケンジ君は、
あいぼんを突き飛ばしたとも考えられます。(<100%それは無い!)


こういった流れで至福の25分が過ぎました。
その間時間の流れがすごい速かった感じがします。
すごい贅沢をしている気がしました。
あいぼんが中心で回るドラマなんて、まさに感無量としかいいようがありません。

これがあと3週も続くなんて…、神様は本当にいたんですね。


こち池は中井さん大活躍ということで、
あいぼんの出番が最後の1部分のみ…。
送別会をやるくらいなら、
あいぼんの入学お祝いパーティーをやれ!って感じです。
しかし、短時間でもあいぼんは凄まじいまでの輝きを放っていました。





3月13日(土)  椎名由美12#ユメちゃん届く!

トップの右側画像がユメちゃんです。

あいぼんがドラマ中で抱きしめていた、(証拠画像)
かわいらしい人形「ユメちゃん」が、昨日ついに届きました。
あいぼんが持っていたものと同じものを持つというのはうれしいもので、
僕もあいぼんと同じようにユメちゃんを抱きしめてしまいました。(<消えろ!)
そして、あいぼんと間接抱擁してる気分になってしまいました。(<マジで消えろ!)


さだまさし遊援地にWが出演

W以外の出演者にあまり興味が無い…、というか知らない方も…。
行こうか行くまいか…。





3月15日(月)  お知らせ

管理人は明日から19日までシャシャって春スキーに出かけます。
だから申し訳ありませんが、19日まで更新停止になります。
また今日もその準備が忙しいため、
土曜のブレーメンと今日のこち池感想は帰ってきてから書くことにします。


矢口さんが腸炎で入院したそうですね。
フジスーパーニュースの報道で見たのですが、
あいぼんも心配してました。
早く良くなって、また元気な姿を見せてくださいね。





3月22日(月)  椎名由美13

1週間ぶりです。
北海道から帰ってきてからも更新をサボっていました。すみません。
今日はこちら本池上署3の最終回です。(悲)←あやや風

先週のこち池はあいぼんのプチ写真集でした。(文法がおかしい)
どの写真もそれぞれにかわいらしく、
あいぼんの魅力がまた世の中に伝わりました。
もちろん僕の心にも萌え悶える程に伝わりました。

改めて、今日はこちら本池上署3の最終回です。
栄光の第3弾、こち池は永久に不滅です。(←これが言いたかった)


ブレーメンのことはまた日を改めて書きます。