2004年6月


6月1日(火)  Berryz工房、ラジオ公開録音

トップの画像変えました。
右側の子は菅谷梨沙子ちゃんです。(画像悪くてすみません…)
ここに飛んできて下さる方々の検索ワードランキングで、
見事第2位に輝いた子です。だから載せてみました。
あと個人的にも好きですし…。(<マテ!)


日曜日、Berryz工房のラジオ「Berryz工房 起立!礼!着席!」の、
公開録音に行ってきました。



僕はBerryz工房の事をこれといって推しているわけではないので(りしゃこちゃんは例外)、
今までそのラジオ番組も聴いたことないし、CDも買っていません。
行く前日までメンバーのうちの半分くらいしか名前を知らないという状況でした。
しかしせっかくの地元での公開録音なんだし、
これから先のハロプロを支えなきゃいけないグループが来るんだから、
見といたほうがいいかなぁと思い、行くことにしました。


でも名前も知らないようではあまりに失礼なので、
名前と顔が一致するように29日の夜、
その週買ったヤンマガに載ってたBerryzのグラビアページで、
しっかりと予習をしました。




そして当日、12時から整理券配布ということで、
僕は11時過ぎに会場であるこどもの国に着くように行きました。
人数限定だったので会場に入れるか不安だったのですが、
そのくらいの時間に行っても会場には入れました、
席は後ろのほうでしたけどね。
でも今回は「Berryz工房のことをどんなグループ?」ってのを知りたいと思って行っただけなので、
(夏にWと合同でコンサートをするグループの調査的な感覚が半分、りしゃこちゃんみたさが半分(<おい!))
その辺りでも十分楽しめました。




公録の内容は今夜放送されるらしいのでまだ詳しくは言えませんが、
感想はいろんな意味で"あつかった"ってことですかね。


まず会場の空調の調子が悪く、とにかく"暑かった"(笑)ということです。
もともと通気性の悪そうな(しかもボロイ(笑))会場だったため、
一昨日の5月とは思えない気温の中では蒸し風呂状態でした。


次に内容が"厚かった"ということです。
大衆に見られている緊張からか、
Berryzのみんながやや遠慮気味だったのは残念でしたが、
ライブとは違い彼女たちの行動を座ってじっと見続けられる、
(彼女たちのライブには行ったことありませんけど…)
それも2時間近くをたったの360円でという点で、
非常に満足できました。

なんていうか、都心から離れたこじんまりとした会場だったためか、
いい意味で田舎くさい、のほほんとした感じでしたね。
推しメンがいる方なんかは、
ライブでは見られないその子の素の行動やしぐさも、
垣間見れたのではないでしょうか?
…ちなみに僕はそうで、りしゃこちゃんメインで見てました。(爆)

今回の50%の目的であるりしゃこちゃんは、こんがりと日焼け気味でした。
次回見るときは僕好みの白い肌を希望します。
でも「キャワイイ♪」って思いましたね。(<ロリコン)


そして言うまでもなく"熱い方々"(言い方を変えればヲタ)も、
たくさんいましたね。(自分も含め)>エッ!?
これは"熱い"というよりも"暑苦しい"という表現が似合います。
この日だけは確実に「こどもの国」ではなく「ヲタクの国」でした。(笑)

しかしキッズヲタは娘。ヲタよりも"熱い"感じがしましたね。
Berryzのメンバー全員のことを、皆が応援している気がしました。
娘。ヲタにはアンチメンがいる方もたくさんいますから、(自分もそうですし)
そんなことはあり得ませんのでね。
そういう雰囲気はいいなぁって感じました。
まぁ暑苦しいのには変わりないのですけど。(笑)




─とまぁ、こんな感じでした。

「ミニライブとかやるのかな?」とも思ってたのですが、
それはやりませんでした。
でもBerryz工房ってのがどんなグループかってイメージはわかったし、
りしゃこちゃんも存分に見れたので、十分に満足して帰ってこれましたね。
また近くでこういう機会があれば、
っていうか今度は少しくらい遠くであったとしても、
行きたいなぁと思いました。




最後に…、
「あいぼん、今日はBerryzのことばっかでゴメンなさい。」




亜:この、ロリコン!何がりしゃこよ!トップ画像まで変えち
  ゃって!

サ:うわぁゴメンなさい!許して〜!
  次の更新で妄想日記久しぶりに書いてあげるからさ〜。

亜:…ヘンタイ野郎、氏ね〜!>ビシッ!
サ:あうっ〜(^-^)♪
亜:…本当に変態!もう知らない!
サ:あ、ち、違うんだよ亜依、待ってくれ〜!
  俺をもっとたくさん叱ってくれ〜!!




─ということで、次回は久しぶりに妄想日記を更新したいと思います。





6月12日(土)  W、大いなる前進

皆様のおかげで、見事1万アクセスを達成することができました。
2ヶ月ほどの休止期間もあったのに、
見捨てないでいてくれてとても感謝しています。
これを励みにより一層の情熱をこのページに注ぎたいと思うので、
これからもよろしくお願いしますね。

その1万アクセス記念に1週間前、妄想日記をかなり久しぶりに更新しました。
でも恥ずかしいので、ぜひ見てくださいと勧める気はありません。


もう明日からはEURO2004が始まるということで、ワクワクしています。
普通日記には僭越ながら自分の予想を書いてみたので、
興味がある方はご覧ください。

ドラえもんの新エンディングテーマが、
Wの娘。卒業後の初シングル「ああ いいな!」となりましたね。
先週はちょうどその時間飲みに行っていたため見れなかったので、
昨日心して見ました。
つんくのコメントの通り歌詞はわけがわかりませんでしたが、
とてもかわいらしく楽しい曲だなぁって感じました。
1分程度じゃとても物足りないので、
ぜひ早くフルバージョンで聴いてみたいです。




ところで、この「Wがドラえもんのエンディングを歌う」というニュースを聞いたとき
皆さんどう思ったでしょうか?


僕はこの組み合わせ、一本とられたなと感じました。
言うまでも無く世代を超えて愛されている国民的アニメ「ドラえもん」と、
今では誰もが知るところである国民的アイドル「あいぼんと辻ちゃん」、
こんな完璧すぎる非の打ち所の無い組み合わせがあったのかと、
只々驚くばかりでした。



Wにとってこの組み合わせの意義とは、
まさに幅広い年齢層からの人気の獲得でしょう。
まずなんと言っても、子供たちへの影響力が凄まじいものになります。
子供がついてくれば親世代ももれなくついてくるので、
人気が何倍にも膨れ上がるのです。

しかし、ドラえもんに限らずともこの現象は起こりえます。
実際過去にこういったタイアップで売れ始めたグループもたくさんありますしね。
でも僕はWがそういったグループのはるかに上をいく人気を、
獲得できるものだと確信しています。それは見落としがちである、
男の子と女の子両方の支持を得られるという点からです。

船隊ものや少年マンガ系のアニメはほぼ男の子限定ですし、
少女マンガからきたアニメは女の子向けです。(あくまで"向け"(笑))
しかしドラえもんのような男女関わらず莫大な人気を誇るアニメとあっては、
そのエンディングの認知度は単純計算2倍になるといえます。
自分としても昔のドラえもんのエンディングテーマを、
今でも唄えるほどに覚えていますから、その影響力は本当に底知れないです。
近いうちに幼稚園などのお遊戯で子供たちが、
「ああ いいな!」を口ずさみ踊っている光景が見られるかもしれませんね。

しかし悲しいかな、
「ああ いいな!」を口ずさみ踊っているあやしい大人も現れると思うので、
よい子のみんなは注意しましょう。





6月17日(木)  どうやら辻ちゃんの誕生日だそうで

先ほど「今日もあいぼんはかわいいなぁ♪」と、
ミニモニ。カレンダーを見ていたときに気づいたのですが、
今日は辻ちゃんのバースデーみたいですね。
ということで、辻ちゃんへメッセージを…。

辻ちゃん、
僕があいぼんと交際を始めるまで、彼女のことはあなたに任せました。
悪い虫がつかないようしっかりとケアしてあげてください。


テレビ東京&北海道では今、「二人ごと」という番組がやっています。
先日この二人ごとに、あいぼんと辻ちゃんが出演しました。

視聴者に対して娘。さんが彼女のように振舞ってくれるという前振りだったため、
4月僕はとても期待してこの番組を見始めました。
しかしなっちや亀井さんなど先に放送されたメンバーを見る限りでは、
自分のことや体験談などを視聴者に話す感じの番組でした。
もちろんそれはそれでかなり嬉しいのですが、
「彼女のように振舞ってくれる」というのを期待して見始めたため、
少し物足りない感もありました。

でも、あいぼんと辻ちゃんの回は違いました。

まずあいぼんの回の話ですが、
彼女も最初のほうは結構他のメンバーと同じように、
他人行儀な感じで話をしていました。
しかし2日目3日目となるうちに、
会話口調で話しかけてくれるようになったり、
ホットケーキ作ってくれたりしたため、
あいぼんのことがまるで本当の彼女のように思えてきました。
そして最後の4日目には、本当に僕の目の前にあいぼんが居るかのような、
そんな錯覚に陥ってしまったのです。(<死ね妄想野郎)
でも客観的に見たとしても、
あいぼんが彼女だったらいいなぁと素直に思えるような、
素晴らしい内容を彼女は披露してくれたと思います。

ただ、それ以上に素晴らしい内容だったのは辻ちゃんの回です。
辻ちゃんは終始視聴者に対して、彼女として振舞ってくれました。
こちらのことを"あなた"とか"ダーリン"とか呼んでくれたり、
おいしそうな餃子を作ってくれたり、
辻ヲタさんにはたまらないことになったんじゃないかと思います。



─と、まぁあいぼんと辻ちゃん2人についてザラッと書いてみたわけですが、
この番組全体にいえるのは、各メンバーが1人づつで登場するため、
それぞれの魅力を存分に味わえるということでしょうか。
大人数になったモー娘。にとって、かなり貴重な番組だといえるでしょう。
(もうモー娘。ではないなっちやごっちん、またあややも登場しましたけど)
ゆえに推しメンが登場した際には、ぜひ標準録画したくなる番組だと思います。
ただ逆にアンチメンが登場した際には、
「早く終われ!」ってなってしまう番組だとも思われます。(笑)

見れない地域の方、また見忘れた方、
推しメンの回は落としてでも見る価値、大いにあると思います。





6月18日(金)  遺産

6月2日に発売されたWファーストアルバム「デュオU&U」ですが、
ちっともその話題に触れていませんでしたね。


このアルバムですが、カバー曲が15曲も入っていて、
1曲目の恋のバカンスを除いた14もの曲が、初披露となりました。

また僕にとってはその原曲、タイムリーな世代でないため知らないものが多く、
新鮮味を感じるというよりは昔懐かしい曲調だなぁと、
2人の声が奏でる名曲に酔いしれました。

1曲1曲感想を書こうかなぁと思ったのですが、
ちょっと時間がないため今回はパスということで…。
というか、この感動は言葉で表せるものではないのです。
聴かないことにはわからないものなんですよ。
(といって、書かないことを正当化しようとする)
3000円程度で「15曲(新曲14曲)+この感動」が味わえるのだから安い安い。
まだ買っていない方、食事を抜いたり風俗店でヌクのをやめたりして、(ヒドイな)
ぜひ購入しましょう。絶頂をさらに超えた感動が待っております。


さて次ですが、タンポポのシングルVも2日前発売されました。


以前僕は普通日記の方に、
「自分はハロプロのCD、所持していることに価値観を抱いている」
という内容の文を書いたことがあるのですが、
このタンポポのクリップ集、その性質がさらに強いです。
過去の夢物語とまでいっては失礼か…、
今一度楽しむために買うのではなく、
2期タンポポがそれぞれに成長し綿毛となって娘。からバラバラとなり飛んで行く、 (まだ娘。に残る方もいますけど)
ここに来るまでの歴史の一部を物語るものとして、
手元に置いておきたいアイテムなんですよね。
と、2期タンポポ好きな自分はそう思いました。





6月20日(日)  ミニモニ。の功績

昨日今日と、巷ではモー娘。の文化祭というのがとても熱いそうで、
デイリースポーツに「会場は趣旨と違って?熱気に包まれていた」と、
からかわれる程の盛況ぶりだそうです。
ただ「地球温暖化について真剣に考えなきゃ」と思って来客した方は、
おそらくほとんどいないと思うので、
この文化祭のテーマである「熱っちぃ地球を冷ますんだ」というメッセージが、
どれほどの来客者に伝わったのでしょうか?
まぁ僕はこのテーマ、開催側がこういったイベントやミュージカルを開くために
建前上つけたものだと思っているので、
開催側が来客者にメッセージを伝えたいと思って
やっているとは思いませんけどね。

ゆえに今回僕はこの文化祭にもミュージカルにも行きませんでした。
それは金銭的な問題ももちろんあるのですが、
こういった中途半端な姿勢でやっているところには、
参加したくないという思いもあったからです。
行ったら行ったで楽しめるとは思いますが…。


HP休止中の話題です。
愛すべきミニモニ。が解散してしまいました。(古!)
いや正式には解散ではなく、永久欠番になったそうですね。


このミニモニ。ですが、歴史を振り返るとそのメンバーそれぞれにとって、
とても重要な役割を果たしたといえるでしょう。

まずなんといっても、辻ちゃんにとって初の参加ユニットでした。
他の同期メンバーがタンポポやプッチモニに加入していく中
一人取り残されてしまった辻ちゃん、
他の3人に比べて目立つことが少なかった気がします。
しかしこのミニモニ。ができたことにより、
自分のキャラが定着、(大食いキャラですが…)
彼女が大きく変わるきっかけとなりました。

ミカさんにとっても同じように大きな転機となったと思います。
彼女は存続も危ぶまれたココナッツから一転、
モー娘。の人気3人組とユニットを組むことになりました。
そしてそのユニットが大成功、 彼女自身も子供たちのアイドルになり仕事も増え、
ミニモニ。のリーダーにまで上り詰めました。

矢口さんにとってのミニモニ。とは、
リーダーとしての自覚と自信を植えつけられたグループでした。
「自分が言い出したグループだから成功させなきゃ」って気持ちがあっただろうし、
あいぼんと辻ちゃんの中学生コンビをコントロールしなきゃいけなかったから、
相当のリーダーシップがついたと思います。その苦労は結果的に、
飯田さん卒業後娘。のリーダーとなったときに役立つこととなるでしょう。

そしてあいぼんにとってのミニモニ。とは、飛躍の意味合いが強いです。
「I WISH」の唄い出しを任されるなど、4期の中で一番の活躍していたあいぼん、
タンポポでのブレイクもあり、その地位はゆるぎないものになりました。
さらにミニモニ。が結成されたことにより、
子供たちからの人気も獲得したわけです。
こうして幅広い年齢層から支持されるようになり、国民的アイドルとなったのです。

最後になりますが高橋さんにとってのミニモニ。とは、よくわかりません。
僕は矢口さんの脱退による人気低下を避けるための処置だと思いました。
だって彼女身長150cm以上だし、どちらかというとお色気方面ですし、
なんといっても彼女自身がタンポポに入りたいと言ってましたしね。
しかし、不平文句も言わずにしっかりとミニモニ。をやり遂げた彼女は、
立派だと思います。彼女にとってのミニモニ。とは、
娘。エースとなるまでの大変さを表すのかもしれませんね。


─と、このようにそれぞれにとても意味あるグループでした。



次にグループ全体として特筆すべきは、そのキャラクターでしょう。
「ジャンケンぴょん」という歌や、ハムスターとして映画に出演、
子供からあそこまで支持を受けるアイドルグループというのは、
これまでになかった気がします。また今後現れることもないかもしれません。
それほど特異なキャラクターだったわけです。



大人路線がこけて(個人的には悪くないと思うのですけど)、
永久欠番となってしまったミニモニですが、
彼女たちの残した新境地は間違いなく奇跡であったことは言うまでもありません。
この成功は彼女たちにとって大きな財産となることでしょう。
そしてそれぞれの経験が「モー娘。」「W」「留学先」でそれぞれに生かされ、
再び奇跡を起こしてくれるとことと思います。





6月21日(月)  ダディのお願い

「モーニング娘。ベストショット vol.2」、
5000円の出費はイタイ!ということで見送ったのですが、頼んどけば良かった…。
いろんなサイトで感想を見たのですが、
あいぼんの唄う「ダディドゥデドダティ!」、すごい好評みたいで。
音声だけは某所から落としてきて聴けたのですが、
それを聴いたらむしろ映像を見たくなってきてしまい、
現在重度のあいぼん病にかかっています。

このあいぼん病ですが、
主にあいぼん不足に陥ることで発症すると言われていて、
「今あいぼんは何しているのかなぁ」とかいうことを頻繁に考えてしまうのが軽度、
あいぼんの写真集に向かって寝るときに「おやすみ」、
起きるときに「おはよう」と言ってしまう状態がやや軽度、
あいぼんのことを妹だと思い込んでしまうような状態が中度と診断されます。
つまり重度のあいぼん病である現在の僕はとても危険な状態であり、
只今「雑誌のあいぼんグラビアファイル」を見ることで、治療が行われています。

しかし、かれこれもう2時間近く治療が行われているのですが、
その症状は一向に治まる気配がありません。
むしろ今にもフラストレーションが爆発し、人にはとても言えないような行為を、
あいぼんを用いてしてしまうかもしれないのです。
それだけはなんとしても避けなくてはなりません。

だからダディ動画、DVD貸してくれる方とか、
どっか落ちてるとこ知ってたりする方、ぜひ教えてほしいです。
管理人はいわゆる「必死系」でございます。



亜:サンボちゃん、"人にはとても言えないような行為"って
  なあに?

サ:フッ、男は誰もが一度は通る道、女の子には教えられ
  ないな!

亜:またそんなこと言って…、どうせ変態なことなんでしょ!?
サ:な、何を言う!! そんな「キスしたい」だとか、
  「おっぱい触りたい」だなんて、少しも思ってないぞ!

亜:へ〜、……試してみる???
サ:え!?(◎_◎;)
  た、試したい!ぜひ
  試させてください!

亜:嘘に決まってるでしょ、やっぱ変態!





6月25日(金)  ダディドゥデドダディ

前回の日記で「ダディのお願い」をしましたところ、
とても親切な方のおかげで、見ることができました。
この場を借りて改めてお礼を言わせて頂きたいと思います。

"本当にありがとうございました"

これで重度のあいぼん病から、無事中度まで回復することができました。


この"ダディドゥデドダディ"ですが、
何のこと言ってるかわからない方も多いでしょう。
僕もあいぼんが加入してからの娘。ファンですから、
ついこの前まで知りませんでした。まず初めにこの説明から…。



ダディドゥデドダディとは曲名です。
セカンドモーニング(名前の通り、娘。さんの2ndアルバム)に収録されています。
市井さんの日本武道館卒業ライブの時に、
最後に歌われた曲として有名だそうです。


セカンドモーニング発売時点であいぼんは娘。に入っていないため、
この曲にはあいぼんの声も当然入っていません。しかしこの度、
「モーニング娘。ベストショット vol.2」というDVDがFC限定発売されまして、
それにあいぼんがソロで唄う「ダディドゥデドダディ」が収録されました。
"あいぼんがソロ"、そして"他サイトでの評判の良さ"、
この2つのキーワードにより、僕は前回血眼になって探すことになったわけです。



そんなダディ映像ですが、本当に興奮&感動の連続でした。
あんな神がかった映像、滅多にお目にかかることはできません。
水族館の水槽の中、白いワンピースを着たあいぼんの自由に唄う姿が、
約3分30秒、1ショットで撮影されていました。

─奇跡といえます。
ハロプロPVでよくある顔だけのアップや特殊効果、
細かい演出やカメラワークが、全くの皆無なのです。
只々あいぼんの自由に唄う、その姿だけが終始映され続けていたのでした。


つまりこの映像の如何は、彼女次第だったというわけです。
ただ1つのカメラ前で、彼女は自由を与えられました。
それは「自分で創造してみぃ?」というとてつもない難題が、
つんくから彼女に与えられたということに他なりません。

むしろ異常ともいえます。1曲を1ショットで撮るなんて、普通しません。
唄うほうも普通嫌でしょう。
決められたものがないというのは実にやりにくいことです。
しかしこの点は、ファンクラブ限定ということで露出が少ないことが幸いしたのと、
あいぼんが「待ってました!」と言わんばかりに、
快く引き受けたのでしょう。


そして彼女は、朝飯前にこの難題をクリアしました。
歌詞の自分なりの解釈を、1つ1つその多彩で繊細な表情に込めて、
全身で表現していました。
衣装も飾り気が無いからその表情も余計に映え、
かわいいとか美しいとかそういうレベルでは言えない程、
本当「加護亜依」という形容詞がほしいと思うくらい、ミラクルでした。




─あるいは、多くのカメラで撮られていたのかもしれません。
そうだとしたら、上記のように卓越した彼女の表現力に脱帽したつんくが、
1ショットで十二分に通用すると判断したということでしょう。
どちらにしろ彼女の能力がとても素晴らしいことを、
つんくは理解しているはずです。
(ゆえに個人的にはWの活動以外に、ソロ活動も期待してしまいます)


あいぼんの娘。での生活はもうじき終わりますが、
こういう作品を見ると実に妥当な判断だったと思ってしまいます。
今の彼女に娘。で吸収できることは少なくなっていて、
むしろ才能を伸ばすのに娘。が枷となっているとすら感じてしまうほど、
次元を超えた実力を見せつけてくれちゃいますのでね。
Wではその枷からも解放され、そこには無限が広がることになります。
新境地を切り開いたあいぼん、彼女の行く末はどうなるのか?
高パフォーマンスを見せてくれる彼女のことを、
僕らは見届ける義務があると思います。





6月28日(月)  地味〜に更新

トップ画像変更&センターよりの配置に致しました。


トップの画像変更については、
左側の2人の画像は気に入ってるためにそのまま、
右側の少し画像が悪かったりしゃこちゃん画像を変更致しました。

亜:またりしゃこ!?
サ:ギクッ!、いやこれは一種のシャレで、その…
亜:100叩きの刑ね!
サ:はい、嬉しいです。
亜:…やっぱりや〜めた。
サ:えっ!?、そ、そんな…。なんてヒドイお仕置きだ…。



センターよりの配置については、
ブラウザを大きく使っていた方にはよくわかると思います。

あと私事日記の日記もセンターよりにするなど、
サイト初めて半年にして始めて、所々手直しを加えました。
まぁ見た目にはほとんど変わっていないんですけど。


前回お話した「モーニング娘。ベストショット vol.2」ですが、
あいぼんと同じように辻ちゃんも、
ソロで「ふるさと」を唄っているみたいですね。

その辻ちゃんの"ふるさと"ですが、
辻ちゃんファン必見の内容となっている模様で、
何でも、「辻ちゃんの小さい頃の写真」という、
超お宝映像が収録されているらしいです。

これは前回も書きましたがファンクラブ限定ってところがミソですね。
普段の公共で流れるようなPVでは、まずできないことをやるっていう…。
僕は辻ちゃんヲタでもベビコンでもないため興味は沸かないのですが、
興味がある方、お探しになってみては。


ハロモニの新コーナー「地球戦士W」、
昨日は遊びに出かけていてまだ見ていないため、
見てから感想は書きたいと思います。





6月30日(水)  地球戦士W、まだ見てない…

最近更新頻度を増やすことができて良い感じです。

このページはよく深夜に更新するのですが、
新学年になって時間割がいやらしくなったため、
4,5月は生活リズムがつかみきれなくて、
更新の時間がなかなかとれなかったんですね。
しかし6月中旬になってやっと、
授業中とか空き時間を使いうまく睡眠を取るという生活リズムを確立できたため、
夜更かしにも耐えられるようになりました。
妄想サイトを運営することはとても楽しいので、
授業を聞くことなんかより"はるかに重要"なことですから。


"はるかに重要"といえば、
TVKで月曜深夜にやっていた変態アニメ「LOVE LOVE?」の後番組ですね。
最近深夜のテレビ番組はHなものが少なくなっておりとても悲しいのですが、
TVKでやってたこの「LOVE LOVE?」はR−15指定でなかなかにエロく、
アニメだという難点を除けば、かなり嬉しい番組だったんですね。
しかし一昨日の放送でなんと終わってしまったのです。
だからこの枠の後番組が世論に負けず、
また同程度かそれ以上のエロさを誇る番組を放送してくれるかが、
他のどんな番組改編、ドラマ改編よりも"はるかに重要"なのです。
まぁTVKを見れない地域の方には何とも関係ない話題の"私事"なのですが…。


"私事"といえば、昨日は29日つまり「肉の日」だったわけで、
久しぶりに友達と午後10時過ぎから焼肉食べ放題に行きました。
(もっと早く行きたかったんですけど、バイトがあったため)
まぁ適当にいろいろな肉を食べたんですが、
タレは一貫してもちろんのこと「ポン酢」を使い続けました。
他にもタレは3種類くらいあったんですが、
ポン酢はあいぼんの好物みたいですからね。
今のうちにポン酢慣れしといて彼女と同じ味覚になっておくことは、
彼女との結婚後の生活において損になることはなかろうかと。

そんなポン酢ダレばかり使っている僕に対し友達が、
「ポン酢好きなの?」と聞いてきたのですが、
無難に「肉のうまさはポン酢が一番生きるんだ」と、
根も葉も無くまた思ったことも無いことを、それっぽく答えておきました。
将来設計の一環」と答える勇気を、僕はあいにく持ち合わせていないのでね。

─しかしこういう考え方のもと、
最近ポン酢ばかり食べていた(飲んでいた?)のが功を奏したのか、
本当に味覚が変わり、ポン酢を結構好きになりました。
もともと嫌いではなかったのですけど、特別好きだったわけでもなくて、
まさにあいぼんの「"亜依情イッポン!"」でございます。


"亜依(愛)情イッポン!"といえば、
仔犬のワルツの後番組のあやや出演の連ドラですね。
しかし僕はドラマというものに興味があまりなく、
生まれてこの方、真剣に見ていた連ドラといえば「こち池」、「"ブレーメン"」、
あとなぜかキンキキッズ主演の「若葉のころ」、「ぼくらの勇気」くらいなので、
最近ではあいぼんが出演するかしないかが、
そのドラマは見るか見ないかの判断基準となっています。
よってこのドラマも、あいぼんがゲスト出演した場合のみ、
その回だけ標準録画させていただこうと思っています。


"ブレーメン"で思い出しましたが、今再放送してるそうですね。
火曜19:00から放送してるらしく、
もう22日からは高橋さん編が始まっているということです。
僕はこれは良い機会だと、
以前日記に書いていなかったあいぼんブレーメンの感想、
ぜひ今回の再放送に"乗っかって"書きたいなぁなんて思っています。


"乗っかって"といえば、あいぼんが僕の上に"乗っかって"きました。
(一昨日夜の妄想で)


無理やり言葉つなぎをしてきましたが、ちょっと最後のは苦しいでしょうか。
何を言いたいのかよくわからないグダグダな文になってしまいましたね。
まぁ今日は私サンボにとってあいぼんと変態な番組が、
どれほど生活のうえで重要なウエートを占めているかを語らせていただきました。

なお地球戦士Wはまだ録画ビデオ見ていないので、次回以降に持越しです。