6月5日(土)
セクシーアピール
1万アクセス記念、妄想日記復活の2本立てです。
自分の妄想を人に知られるのは恥ずかしいものですから、
そこまで一生懸命に書きたくなかったことと、
更新する時間がなかなか取れなかったこと、
この二つのことが災いしたのか幸いしたのか
しばらくこの日記は更新停止状態になっていました。
が、1万アクセス記念ということで2本立てで復活させます。
でもやっぱり恥ずかしいので、何回も読まないでください。
2本目ではいつも通りに寸止めの美学を味わいください。
亜:おにいちゃ〜ん、今日の夜どっか食べに行こうよ〜。
サ:そうだなぁ…。久しぶりだし、たまにはどっか行くか!!
亜:わ〜い!じゃあ、6時に駅前の噴水のとこで待ってるね。
サ:亜依、おまたせ。どこ行きたいの?
亜:そこのビルの最上階のレストランが超おいしいんだって!!
サ:わぁー、久しぶりに見たけど、ここのビルはやっぱり高いな
亜:30階まであるんだってさ。早く行こうよ〜!!
サ:そうだね〜。
ウエイトレス:こちらが特製ステーキになります。
亜:うわ〜すごい!おにいちゃん、超やわらかいよ、このステー
サ:本当だ!口の中でとろけるみたいだ!?
亜:こんなお肉、食べたことないよ!!
サ:そうだね!(亜依が食べてるときの顔って、幸せそうでかわい
亜:おにいちゃ〜ん、それにさぁ、夜景もきれいだよ♪
サ:わ〜!本当きれいだなぁ。街の明かりが宝石みたいだね。
亜:うん。なんだかロマンチックな気分になってきちゃったなぁ♪
サ:バ、バカ!お前…、できるわけないだろ!
亜:どうして?やっぱり人前だから?じゃあ帰ってからでも…
サ:ち、違うよ!お、お前は、妹じゃないか。
亜:何で?何で妹だとダメなの?
サ:エ、エッチ!?
亜:そ、そうだよ!! 亜依はねぇ、おにいちゃんと早く、そういう関
サ:いや、だからできないって…
亜:どうして?亜依のこと…嫌いなの?おにいちゃんの好みじゃ
サ:い、いや、そうじゃないよ…
亜:じゃあ…、どうして?
サ:お、俺はお前の兄として、
亜:で、でもさ、おにいちゃんなら大丈夫だよ。
サ:うるさい!ダメなもんはダメなんだよ! お前は俺の妹、
亜:……。(もう、おにいちゃんのバカ……)
亜:おにいちゃん、昨日はゴメンネ…。
サ:い、いや、俺も悪かった…、ゴメン…。
亜:…でもね、私あきらめないよ。ぜったいおにいちゃんをその気
サ:(俺にはこんなかわいい妹がいて、幸せなんだか、不幸なん |
★ =亜依は一人、家で考え事をしている=
亜:おにいちゃんはどうして亜依のことを食べてくれないのかな
サ:ただいま〜。
亜:おかえり♪ …ねぇおにいちゃ〜ん、今日はねぇ、見てほし サ:ふ〜ん、何を? 亜:モジモジ…(亜依は恥ずかしそうに、顔を赤くしている) サ:どうした亜依?、言わなきゃわからないぞ。
亜:う、うん。…その、実はね、これなんだ。
サ:……。(あ、亜依の胸、でけぇ!、…って、妹の何を見てるん
亜:(うふふ♪、おにいちゃんたら、目を手で覆ってるけど、指の
サ:!? み、見てないよ!! そ、それより何で俺に下着なんか見
亜:だって…、おにいちゃんたらウブだから、
サ:せ、説明になってないだろ!! お、俺が訊いてるのは、
亜:そんなの決まってるじゃん♪ おにいちゃんのことが、だ〜 サ:(あ、亜依にイ、イタズラ!?)グハッ!(気絶)
亜:あ〜っ、また倒れた!! |