★

サ：ただいま〜。

亜：おかえり。…おにいちゃん、これはなあに？

サ：!?　そ、それは洋服ダンスの中に隠しておいたＡＶ！？

亜：ええとタイトルは…、「女子高生日記、ブルマ・スク水…

サ：よ、読まなくていいよ！　そ、それどうやって見つけたんだ！
　　しっかりと服の間に挟んでおいたのに…。

亜：おにいちゃんのね、夏用の服を出してあげてたら気付いたん
　　だよ♪　おにいちゃん、季節の変わり目はもっと注意しなくち
　　ゃ！

サ：そ、そうか…。(って妹になんてアドバイスされてるんだ俺
　　は…)

亜：それより、そのビデオの内容だけど…、私見ちゃった。

サ：えっ！？

亜：おにいちゃん…、亜依とあんなことしたいの？

サ：バ、バカ、そ、そんなわけないだろ！

亜：でもビデオタイトルに"女子高生"って。
　　亜依も女子高生だし…。

サ：な、何言ってるんだよ、お、お前は妹じゃないか！
　　女子高生やブルマに興味はあっても、い、妹には興味ない
　　ぞ！

亜：へ〜。(おにいちゃん動揺してるな〜。よ〜し！)

★そして次の日★

サ：ただいま〜、、、!?　な、なんだその格好は亜依!?

亜：うふふ、ブルマの体操着だよ♪
　　売ってる店見つけるの大変だったんだからぁ♪
　　最近流行ってないからねブルマなんて。
　　こんなのが好きだなんて、おにいちゃんたら変態だなぁ、
　　もぉ〜♪

サ：バ、バカ、い、妹のお前が、ブ、ブルマを履いたって、
　　そ、そんなことで…、お、俺が動じるわけないじゃ…

亜：って言うわりには今、亜依のフトモモ♪、
　　気にしてなかったぁ？？？

サ：ち、違う！、た、たまたま目に入っただけだ！
　　ブ、ブルマなんかで俺を落とそうなんて、100年はや…

亜：スク水も用意してあるよ♪

サ：ズド〜ン！(気絶)

亜：あれ？　おにいちゃんどうしたの？
　　妹には動じないんじゃないの？　お〜い、おにいちゃ〜ん!!